なのはな農園は、地域の畑で、自然に近いかたちで育った菜種を使って、
高品質ななたね油と醤油を作って販売をしています。
昔ながらの一番搾り製法にこだわった油です。
身体にやさしい、地域にやさしい、地球にやさしいを目指した農園です。
多くの地域の方々とともに育てた菜の花の種から、植物油として理想的なバランス(リノール酸、リノレン酸、オイレン酸の3種が平均的に含まれています。)を持った「なのはな油」を作っています。
油の製法は昔ながら最高とされる「一番しぼり」とし、てんぷらに使った場合であれば素材の味を引き立て、油くさくなく、大変おいしく出来上がります。
遺伝子組換えなどのない国産純粋種(ナナシキブ)の、農薬を使用しない栽培による植物油は、これまでほどんど販売されていませんでした。
さまざまな人為的操作、化学物質添加、農薬・・・などにより、生命の源であるわたしたちの食生活は、アレルギー、糖尿病、循環器障害、ガンなどの危険をはらむものになってしまっています。
なのはな農園は自然循環の中から生み出した「なのはな油」で食生活を本来の健康で安全なものに変えていきたいと考えています。「なのはな油(なたね油)」だけにとどまらず、「なのはなだしつゆ」「なのはなドレッシング」なども販売中。咲かせる花々の種類も今後さまざまに広がっていくでしょう。
日本人がいちばん古くから使用している油である、『なたね油』は、リノール酸やリノレン酸をとても多く含みます。
これらは、身体で作ることができないため、食べ物からとる必要があることから必須脂肪酸と呼ばれています。
植物の油はエネルギーになるだけでなく、必須脂肪酸の供給源でもあります。リノール酸が足りないと皮膚の病気になるし、リノレン酸が足らないと血管や免疫などの具合が悪くなります。
油は細胞膜を作ったり、体に必要なビタミンの吸収を助けたり、体に欠かせないものなのです。
からだを作り、生命を維持するために必要なものだから、おいしく感じ、日本人の体にはとてもあいます!!
安全性を確認するための成分試験を行い、農薬、心臓疾患をおこす可能性があるといわれるエルシン酸の国内規格(JAS)をクリアしています。
現在、市場で出回っているなたね油のほとんど(99.9%)がカナダやオーストラリアからの輸入です。またその多くが遺伝子組み換えされたものです。
豊田・加茂のなのはな油は、純国産の品種を使用し、ノンエルシン酸、遺伝子組み換えではないので、とっても安心!
もちろん種は毎年更新しています。
なのはなの栽培は、除草剤を使用せず、中耕により除草しています。
菜の花は、遊休農地を活かして、化学肥料は使用せず、とても健康な土地で育っています!
厳選された有機性副産物を原料とした肥料をふんだんに用いて土地を肥やし、育った菜種は頑固一徹、昔ながらの一番搾り製法にこだわった油です。
いつも搾りたて仕上げで、酸化しにくく、安定性の高い食用油です。
この「なのはな油」は菜の花プロジェクトの主旨に賛同した皆様の 菜種を主原料としています。
なたね油として搾油した有機性副産物の菜種粕は肥料として再利用。
土地を肥やし、再び菜種を育て、新しいなたね油となります。
環境への配慮と資源活用を最大限考えた「なのはな油」をどうぞ。
なのはな農園のこだわりの「なのはな油」と「なのはな醤油」は
商品ご注文フォーム、またはFAXからご注文いただけます。
FAX:0565-34-3566
販売者 | なのはな農園株式会社 |
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代表責任者 | 梅谷 明子 |
所在地 | 〒471-0051 愛知県豊田市花丘町1-17 |
TEL | 0565-41-4837 |
FAX | 0565-34-3566 |
メール | nanohana@hanaoka.biz |
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